こちらのブログ、放置状態になっていて申し訳ありません。
アップしようとするとできなかったり、色々重なって放置になっています!?(笑)
今日はハセガワの新製品、スズキGT380です。
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アップしようとするとできなかったり、色々重なって放置になっています!?(笑)
今日はハセガワの新製品、スズキGT380です。
ハセガワらしく細かい所までモールドされた良いキットなんですが、ただ一つエンジンのシリンダーやヘッドのフィンがあまりにも分厚いのが気になります。
図面指示で隙間とフィンの数値を間違えたような気がするのですがね〜?(笑)
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図面指示で隙間とフィンの数値を間違えたような気がするのですがね〜?(笑)
そこで今回はタガネなどで削りこんでみましたが、あまり綺麗にはいきませんでした。
でも何もしないよりはよくなったと思うのですが?(笑)
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でも何もしないよりはよくなったと思うのですが?(笑)
作例はいつものようにメッキを全て剥がして塗り直し、クリアーコートをしています。
サイドカバーとタンクのエンブレムは別パーツで再現されていたので、しっかりと塗り分けてやりました。
厚みがあると良いですね。
また上の写真で見えるスピードメーターケーブルのクランプは洋白線で作りました。
厚みがあると良いですね。
また上の写真で見えるスピードメーターケーブルのクランプは洋白線で作りました。
また、2スト特有のキャブレター周りの配線の多さに、キット付属のチューブでは強度的に無理があると考え、0.5mmのカラーゴムで置き換えています。
スロットルワイヤーが3本にチョークワイヤーが3本。
燃料チューブが3本に燃料コック用の負圧チューブが1本。
合計10本のワイヤーが3つのキャブに取り付きますから、この辺りの対策は大事ですね。
スロットルワイヤーが3本にチョークワイヤーが3本。
燃料チューブが3本に燃料コック用の負圧チューブが1本。
合計10本のワイヤーが3つのキャブに取り付きますから、この辺りの対策は大事ですね。
他にはいつものスポークホイールを虫ピンで張り替えたくらいで、大したディテールアップもしていませんがなかなか良いフォルムになります。
ちょっと気になるのはフロントフェンダーとタイヤの隙間が大きいところくらいですかね?
ナンバープレートは自作のプリントものです。
キットデカールにもナンバーの数字などが入っていましたが、色が濃すぎるのと自動二輪のグリーンの枠がなかったのでこちらを使っています。
キットデカールにもナンバーの数字などが入っていましたが、色が濃すぎるのと自動二輪のグリーンの枠がなかったのでこちらを使っています。
スロットルのテンショナーまでパーツ再現されていて、とても良い感じです。
メーターのガラスもきっちりとパーツ化されていて、シリーズの次が期待できますよね〜?
ミラーステーはプラパーツが付いていましたが、強度的にステンレスに変えています。
取り付けの根元はさかつうの六角フランジです。
取り付けの根元はさかつうの六角フランジです。
やはり国産ミドルならこのヨンフォアとの2ショットですよね!
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イエローのヨンフォアはDUALの作例です。
これからも旧車の名車が発売されると良いですね〜。